2004-01-01から1年間の記事一覧
ルーンバウンドの第一拡張の紹介が早くもHALさんのところで‥(^o^) この第一拡張は追加カードだけというシンプルな構成で本編に入らなかった分という感じさえする。これを別にして最初の拡張として送り込んだ意図や如何に‥という疑問も感じるがどうだろう…
リン・ウィリスは「ブラッドツリー解放戦争」のデザイナー。 ギークで検索すると以下の作品が出てくるので評価の高い方からコメントしていこう。 ●アーカムホラー:6.5 クトゥルフのボードゲームでHJから日本語版も出た。ホラーが苦手ななので未プレイだが…
長年の懸案のレビューをアップ。 改めてルールを読み直してみたが、精密な戦闘ルールと、直接軍事行動が主眼ではないゲリラ戦争というゲームの全体のフレームワークのバランスの悪さが気になる。戦闘部分をもっと簡単にして、政治的なアクション部分をもっと…
早くもHALさんのところで紹介。 内容的には個々のアイテムとしては予想された通りなのだが、全体としてのまとめや整理と言うのがされていないピックアップ型の選択ルール集ということのようなので個人的には好きではない。 理由として、広く浅くゲームを…
ソロプレイしてみた感想として、やはり一手番にシーケンシャルにコンボ的なワークを組み上げるテイストがあって面白い。これが上手く機能してリプレイアビリティあれば、テキストを読んだり、何度かプレイしたりしないと食いつきが悪いスカラベロードの存在…
トワイライトインペリウムの初版と2版を出してきていろいろと比較して見る。 基本的には初版+ボーダーランズ+ディスタントサン+アルマダ+アウターリム=2版+ホープズエンドという感じで、整理し直されているという感じだろうか。 ただし、初版の最後…
GMTのP500に間借りしているUDOのプロポーザル。 カエサル対ポンペイウスから始まるのでローマ帝国前夜からというところか。ローマ帝国史をシナリオで追うゲームとしては、「インペリウムローマニウム2」や、「バーバリアン」があるが、全体の流れ…
HALさんのところで未プレイながらゲーム内容の紹介がされた‥(^o^) 仕掛けとして面白いものは、アトランティス大陸、地下世界といったところ。アトランティスは史実通り(?)沈んでしまうリスクがあり、地下世界は地上での死亡ユニットが送り込まれてさら…
ボードゲームキングダム1号を読んで、二人用で面白そうだなと思っていた「バベル」。キッカケがあってついに購入。早速ルールを読んで見た‥(^o^) 第一印象としては、「スカラベロード」に似ている。ただし、スカラベロードのまとめとして、「トレカの面白さ…
4年に一度、旬が巡ってくるゲームジャンルがある。それが大統領選挙ゲーム。 今回は定例の敗北演説が復活してクリーン決着となった実戦もあって、気持ちよくプレイしたいところ。 久々にルールを再読し、以前から指摘されている支援団体カードが強力である…
Hirotさんの熱の篭った紹介で早速ギークを見に行く‥(^o^) 「マジックレルム」のシンプル版というのは非常に気になる。個人的には「マジックレルム」は「ロシアンキャンペーン」の次に買ったくらいで、まだ持ちゲームも少なかったし貧乏で次々買えない時代だ…
別件で引いていたらなんとギークには既にルーンバウンドの第3拡張のページが作られていてビックリ。それにしてもハイペースで驚かされる‥(^_^; 第二のタリスマン第二版か‥(^_^;
クリスマス商戦向けにいろいろと大作が出揃ってきて賑やか。既にコメントがかなり付いたものもあるので、特にネガティブ気味のコメントから各ゲームの弱点を気にして読んで見た。二次情報からの整理なので、そこはその程度の精度ということで‥(^_^; 評判の…
http://www.mobius-games.co.jp/others/QJet.htm 「アベカエサル」のリメイクが日本で発売されるとは良い時代になったもの‥(^o^) なんにしても素晴らしい情報だ。「アウトポスト」に続いての幻の名作の復刻で、オールドゲーマーには嬉しいばかり‥(^o^)
http://www.ps-hiroshima.com/board/betrayalathouseonthehill.htm ノーチェックでいきなり日本扱いになってビックリ。往年のアレスの「ナイトメアハウス」を思わせるモダンホラーボードゲームのようだが、ハスブローのAHブランドは結構打率が良いので気に…
ファナゲインを眺めてみたら、いつの間にかプリオーダー状態から正式オーダー状態に移行しているものがいくつか。 FFG:コロッサルアリーナ FFG:クラッシュオブキングス FFG:ルーンバウンド:マルガスの影 NEXUS/FFG:ウォーオブザリン…
改めて調べてみると、SGBOHのSORの時期の戦いは実はピュロスのターラント戦役の3つしかなかった。意外なほど少ないが、逆に言えばこの時期までの共和制ローマの位置付けはそのくらいだったということなのだろう。エトルリア、サムニテの脅威をクリ…
周囲の表記を見て「ザヴァンドール」から「ツヴァンドール」に変更して見ました。
Viserさんからの情報でティムジムプリズムのデビュー作「アウトポスト」が、ドイツゲームでファンタジー設定になってリメイクされたことがわかった。 タイトルは、「ツヴァンドールの王笏」。魔法を学習していくという設定らしい。ギークのコメントが早くも…
ソードオブローマの比較記事を書いて頭の中が多少整理されたか。 そうして改めてGMTのアンシェントワールドの企画を考えてみると懸念点が一つ。第1作のRRRのシナリオを見ると、いずれもがマップやユニットのごく一部しか使わないシナリオばかり。この…
昨日プレイしたソードオブローマを早速紹介。 共和制ローマの勃興期の3作品の比較と言う形でまとめてみる。そのために年表に各ゲームの扱う年代をまとめてみた。 意外なことに、AHの「共和制ローマ」は、丁度「ソードオブローマ」に続く形になっていて重…
共和制ローマを希望通りにプレイさせてもらった。 先ず最初の敵は隣接するノンプレイヤー勢力のヴォルスキ。これを1ターン掛かりで除去して、先ずはローマからカプアに至る後のアッピア街道周辺を征圧した‥(^o^; 2ターン目、3ターン目は、能力の低いコン…
先ずポイントとしては、 ●プレイアブルなカードドリブンマルチ ●共和制ローマの発展期の流れがとても良く分かる(既存ゲームでベスト) ●各勢力の個性が際立っていて面白い ということで、かなりの成功作品だと思う。 共和制ローマの発展期を描いたゲームと…
明日プレイする予定だがまだルールを読み終えていない‥(^_^; ギークの評価を見ると8.1と依然として高評価を維持しており、先達の古代戦マルチのサクセッサーズの6.7を大きく上回っている。 固有デックになっており、個別特別ルールもあり、勢力ごとの…
某掲示板でリスク:ゴッドストームの話しになる。 ギークを始め米国の評判の印象としては、リスク2210>ゴッドストーム>指輪物語リスク>オリジナルリスクというところか。 近年のリスクはドイツゲームなどの影響もあってオリジナルより練れていてゲー…
ホームパーティーでやったことがあるので奥さんはてっきり「マンハッタン」をやったことがあるものと誤解していた。実はやったことがないというので、二人プレイで対戦して見る。二人だと各自二色持ち。最終ラウンドで奥さん側に手止まりが行くようにしたが…
奥さんが半紙を買ってきてくれたのでテストしてみた‥(^o^) なるほど、具合良くサクサクと穴が空く。ボードをもう一方の手で押さえる必要などなくなり、どんどん気持ち良く空く。これで力加減が難しいという難点がなくなり、子供用ゲームとしての懸念点が解消…
近日プレイする方向で「ソードオブローマ」のユニットを切って準備をする‥(^o^) 明日から3日間出かけてしまうので、日記は小休止‥m(__)m
ファナゲインにゲームズマガジンアワードが掲載された。 ゲームオブザイヤーは、故サクソン先生の「バイワード」‥(^o^) アッと驚くのは、ベストファミリーゲームの「ヴァニッシュドプラネット」。SFネタなので、こうなるとやってみなくてはならないのかと…
毎回素晴らしいレポートを提供してくれるテーブルゲームズインザワールド。2004年のエッセンレポートも素晴らしい。 見ていて気になったものをリストアップ。 「バティックキッド」これはキッド版でなくクラシックの方を買っても良いかも。インテリアと…