クリスマス商戦向け新作ラッシュで、ついつい予定より多くゲームを購入してしまったので、その分だけ来春に向けて処分を考えていかなければならない‥(^_^；
処分候補を改めてプレイしてみて評価しようと思っているのだが、第一弾が「アンドロメダ」。改めてプレイしてビックリしたのだが、設定がまるっきり「銀河ヒッチハイカーズガイド」並みのスラップスティックさ。プレイ自体は、たくさんのカードをもらってトレードして集めて、それを使って宇宙開発のいくつかの選択肢に投資していくというゲーム。アラン･ムーンのゲームは、割と似たようなものが多いと思う。
改めてソロプレイして思ったのだが、このゲームのトレードルールはシンプルで割りと良い。投資対象が、発射、福引、技術、宇宙船キャパと４種類あって、どれもそれなりに意義があるバランス加減も良い。ゲームの勝敗に決定的に影響する福引の部分のアトランダムさ加減が、嫌いな人には嫌われると思うが、でも宇宙開発って存外こんなもんだよね‥と今回も改めて思ったりした。
ムーンのＳＦ／Ｆ系のゲームの中では結局これが個人的には一番波長が合うかも知れない。「タイムパイレーツ」や「エルフェンランド」や「ウォリアーズ」よりこのゲームの方が評価できると思う。
と言うことで残留決定‥(^_^；
