ワーストコロニー(案その2)

bqsfgame2008-07-27

ラフアイデアをじわじわとコンポーネント化している。
エンジニアがいると工業施設の建設が、サイエンティストがいると科学的発見がアクションとして選択できるのだが、これらのカードの特殊効果をデザインしていると、そんなに悪いところでもないじゃないかと思い始めた。確かに植民の第一世代は苦労するだろうが、それでもサイエンティストにとっては夢の新天地であり、そして開発が進んでいけば確かに未来は開けて来そうだ。
人生そんなに悪いことばかりじゃないよ‥という希望の光が見えてきたような気がする‥(^_^;
とは言いながら基本資源の公団ルールが上手く機能するかどうかは実際に対戦テストプレイしてみないとなんとも言えない。そこに適度の軋轢があるとデザイン意図に沿うのだが、メンバーによっては過度の負荷があるかも知れないし、なあなあで素通りしてしまうのかも知れない。デザイナーの手から離れた途端にゲームプレイヤーはプレイヤーの手に委ねられ、そこにはデザイナーの予想し得ないことが含まれているというのは常だろうが‥(^_^;ウーム