付録ゲームはシュッツェゲームズの鬼才ブルース・コステロのアリューシャン・キャンペーン。
題材の貴重さ、夏にふさわしい涼しさもあって、風化させることなく早々にプレイしてみたいものだ。
本誌記事には、ゼロ＋コルセアヘルキャットのアリューシャンキャンペーンシナリオというのがあって、へぇーそんなシナリオまで出ていたのか‥(@o@)／‥とビックリさせられた。
ゲームレビュー欄には、またも甦った「日本機動部隊」が登場している。
その他ではＷＡＷ誌の新作２つ、「大東亜戦争」と「ギリシャの悲劇」が登場している。前号の「バルバロッサ」もそうだが、ＷＡＷ誌作品を付録ゲーム調達ルートのメインにしていこうという方向性か？
次号は久しぶりに１２０シリーズリスペクトの再登場で、「ロボジッツの戦い」の姉妹編ながらＨＪから流通しなかった「プラハの戦い」と、「ベダフォム」だ。「ベダフォム」はＨＪ流通時に一部に誉める人がいたので、どんなゲームなのか多少興味のあった作品。
