2014年の目標

あちらこちらで今年の目標を見掛けるので当方でも。もりつちさんのような高い目標は掲げるだけにしても気後れするので無難な線で。
★難易度高い
1:連載の原稿をきちんと書く
ゲームジャーナルとコマンドの両誌の連載を戴いて久しく、毎年のことではあるが今年も無事に執筆を続けたい。連載が幸いにして長期化したことで、既に書いた題材を管理するのが難しくなってきているのが注意点。
2:洋雑誌の付録ゲームの消化率を高くする
昨年の最大の成果は洋雑誌の付録ゲームを11個消化できたことだろう。お陰で久しぶりに積読在庫を多少消化できた。今年も10個を目標に進めて行きたい。できることなら、買う方を10個未満に抑えて、在庫消化率を高めたい。
3:ボックスゲームの収支をマイナスにする
以前に年間のボックスゲーム購入数を12個以下にと言うことを目標にし、それは達成している。ただ、それでもゲームは増えていくので、昨年秋くらいから「2個処分したら1個購入できる」と言うルールに変更しつつある。これだと、少なくとも個数ベースで減少に転じるので、継続していけば空間余力が回復するものと期待している。
4★:洋書読書量を確保する
洋書はどうしても読むのに覚悟がいるので、なかなか読まない実態にある。もりつちさんのように年間10冊とは行かないが、今読んでいる「襤褸を来た宇宙飛行士」を筆頭に年間3冊くらいは消化したい。ボブ・ショウの続編へ進むのか、キース・ロバーツに挑戦するのかは未定。ロバーツの英文は渋くて手強いと言われるので悩ましい所だが。
5★:詰碁読書量を確保する
方円書庫さんを読んでいると、あれもこれも良さそうに思えて詰碁の本をいろいろと買うのだが、なにせ消化できていない。今年は再読も含めて10冊くらい頑張りたいところ。月1冊に近いペースは苦しいか? とりあえず今は「美の有段詰碁(下)」を読んでいる所。
その後の懸案としては、宇太郎先生の奥の細道、古典の碁経衆妙あたりでしょうか。
6★:棋譜読書量を確保する
方円書庫さんを読んでいると‥以下同文。
出先でも並べられるように年末にマグネット携帯碁盤と言う新兵器を導入したので、こちらも10冊くらい消化したい所。とりあえず厳密には棋譜本ではないが「小林光一囲碁必勝講座」の3巻を並べようかと思っている。ちなみに1990年の本になる‥(^_^;
その後の懸案としては、「橋本宇太郎」の上下、現代囲碁名勝負シリーズの「小林光一」、「石田芳夫」、「変幻・山部俊郎」あたりか。
7:デュースサイドのショートクロス
急にテニスの話し。筆者はダブルスではアドサイド専門。なので、デュースサイドでベースラインプレイをする機会自体が基本的に少ない。で、これは相互因果関係にあるのだが、デュースサイドからのショートクロスが実は打てない。逆に打てないからアドサイド専門なのだ。代わりにデュースサイドではストレートパスと、ストレートロブからのネットダッシュで試合を組み立てていて、実は実戦でもそれほど困っていないのだが、今年はコーチのアドヴァイスもありショートクロスを打つようにしてみようかと思っている。

こうして書いてみると、難しそうな物が後半に並んでおり、やりたくないものが後回しになっているのが既に判る‥(^_^;