☆昭和プロレスマガジン31号を読む

bqsfgame2014-11-14

33号を読んだら、怪奇レスラー総進撃の31号の引用が多く気になってしまった。
で、神保町の三省堂に行ったら、表紙が折れている残在庫が1冊だけあった。本文に支障はなかったので、購入してきた。
それにしても、こうして図鑑化されているのを見ると、怪奇派の総本山は、メキシコ、イギリス、テキサスだったのが良く判る‥(^o^)
それにしてもベスト10企画で、第2位にザ・マミーがいるのは嬉しい。漫画、アニメのタイガーマスクに登場したエジプトミイラの原型だが、これは怪奇レスラーのスマッシュヒットだと思う。他に4位にコンビクトがいたり、番外だが英国の本家ドクターデスや、ケンドーナガサキがいるのも嬉しい。昭和の覆面レスラーは怪奇エピソードに満ちていたと思う‥(^o^)
メキシコの謎の覆面タッグ、ロス・フランケンシュタイン2号と3号がいないのは、少々残念。また、ファイトスタイル的には怪奇派ではないが設定的には怪奇派である軽量級の実力者フィッシュマンもいても良かったのではないか? WWFのヴァンピーロになると、平成ですかね‥(-_-;