後部座席組の墜落から此処までを説明する第３２話目です
墜落の日。浜辺で子供に蘇生処置を施すアナルシア。骨折の治療をするリビー。
樹上のバーナードを発見したグッドウィンが、アナルシアに助けを求めます。なんとかバーナードは木に取りすがって無事に降りてくることができました。
夜になって火を起こすグッドウィン。焚火を点けて眠りに付いた人々でしたが、夜になって彼らが襲ってきました。丈夫な男たち３人がさらわれ、エコーは反撃して敵の２人を倒して助かりました。
襲撃を受けて、アナルシアはビーチを離れるべきだと提案します。しかし、それでは救助隊に見つけてもらえなくなるという意見も。ＣＡのシンディは、墜落の数時間前から飛行機は連絡不通になっており、救助隊は簡単に見つけられないだろうと言う見通しを示します。
再び夜襲があり、今度は子供を中心に９人が攫われました。反撃して殺した相手の一人は、生存者のリストを持っていました。なぜ彼らがそんなものを持っているのか？
協調性のないネイサンを疑ったアナルシアは、土牢を掘ってそこにネイサンを閉じ込めます。グッドウィンは、アナルシアがネイサンの指を切り落とす前に、助けるフリをして引き上げ殺してしまいます。
一行は移動することにしました。途中でダーマの施設であるバラックを見つけます。そこで、エコーは聖書を見つけました。また、無線機を見つけたアナルシアは使おうとしますが、谷間では電波が届きません。止む無くグッドウィンとアナルシアで山に登ることにします。しかし、アナルシアはグッドウィンが墜落時に濡れていなかったことを指摘し、彼こそがスパイだと指摘。一騎打ちになりましたが、何とかグッドウィンを仕留めました。
バーナードが一日数分だけ無線機を付けるようにしましたが、ある日、ブーンからの呼びかけを受信します。しかし、アナルシアは彼らの罠だと言って応答を中断させます。
４５日目に、岸に漂着していたジンをシンディらが発見します。
そして、ジンが逃げ出した所で、マイケルとソーヤーが走ってくるジンを見つけた所へと繋がりました。
