ヤフオクです。
発端は、こちら。
これによると「ガネッシュとバイラブ(本号巻頭)」は、雑誌掲載時は航空宇宙軍世界的な作品だったと。
ハヤカワ文庫ではシリーズの短編集ではない別の短編集に収められたこともあり未読。この機会(外惑星動乱記プレイ)にオリジナルを読んでみることに。
すごいです。
表紙2は、サンリオSF文庫の広告。
表紙3は、SFアドベンチャーの広告。
中ほどには、スターログの広告。
日本はかくもSFブームだったのかと懐かしく思います。
甲州以外では、山田正紀の短期集中連載(デッドエンド)、田中光二の連載(アッシュ)、海外SF短編はなんとレム(二匹の妖怪)です。
表紙にレムの名前が載っていないというのもビックリです。今では在り得ないことです。