千葉会で対戦が決まったのでソロプレイしてみました。
ソロプレイなので戦場の霧と哨戒騎兵は入れていません。
これを3人プレイで対戦するという、「今までにも在っても良かったかな」と思う新機軸です。
特に、連合軍の二人は、指揮官同士が本当に接触する(同一または隣接エリアに居る)までは会話もカードの融通もできないというルールが目を引きます。
カードを多用するゲームなのですが、イベントカードのドロー数がフランス<連合軍なのですが、フランス>個々のプロイセン、英蘭軍なのが、なるほどと思います。連合軍が合従連衡すればフランス軍を上回れるが、個別ではフランス軍より弱いというバランスです。
同じことは部隊の総戦力(キューブ数)や軍団数(積木の数)でも成立していて、ナポレオンが思い描いた各個撃破プランを誘導するようになっています。
他にもいろいろあるのですが、リアルタイムでは既に対戦を終了したので、対戦報告とまとめていろいろ語りたいと思います。