2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大平英樹さんの今

ほぼ日の打電によると、下記の通りだそうです。 そうですか、神経科学のドクターなのですか。なんとなく納得するような‥(^o^) http://www.lit.nagoya-u.ac.jp/outline/teacher/ohira-hideki/

大空のサムライのルールを読む

エポックのワールドウォーゲームです。 提督さんがお持ちだと言うので、ご厚意に甘えて貸していただきました。 元を正せば「皇帝ナポレオン」のエイプリルフールから端を発しています(笑)。 初めてルールを読みましたが、非常にクレバーなデザインと思えま…

☆ガラスの塔を読む

ロバート・シルヴァーバーグ。 彼がニュー・シルヴァーバーグと呼ばれたのは、1967年の「いばら(ハヤカワ「いばらの旅路」)」から1976年の「炉の中のシャデラック(創元「不老不死プロジェクト」)」までの10年に欠ける期間になる。この時期のシ…

ドスデマヨのイグザンプルオブプレイを確認する

次の千葉会で対戦と言う話しがあって復習。 市街戦ゲームだが、プロット方式なのでソロプレイ適性がない。なので、ルールブックに記載されているサンプルプレイを並べてルールやカードの確認をしてみた。 以前に対戦した時にも書いたが、圧倒的なフランス軍…

蜃気楼マーケティング

四天王マーケティングからの連想だが、蜃気楼マーケティングをご存知だろうか。 蜃気楼のように姿は見えるが、実際に辿り着いたり触れたりできないものを追い求めさせるマーケティングである。これを人に向かって売りつけると、列記とした詐欺である。 とこ…

プリズナーno.6を見る(10,11,12)

第10話は、邦題で「no.2旗色悪し」です。中身そのままの邦題で、判りやすくはあるけれどもセンスはないかなと思います。原題はエピソード中のセリフにも出てくる「Hammer into Anvil」です。これはなかなか意味が深いタイトルで、これで良いのではない…

フエリーダー

既に話題にしましたが、DVGのフエリーダーです。ヴェトナム戦争の近接空軍支援を扱ったリーダーシリーズです。と聞けば、どう考えてもアパッチリーダーとしか思えないのですが、そこはヴェトナム戦争のヒストリカルキャンペーンなので独特のテイストはあ…

バトルフォースターリングラード

SPI/HJではありません。DVGです。どうもカードベースのゲームシステムで、市街戦を戦術レベルでリソースマネージメント中心に描いているようです。既に出荷されたようですが、まだ現物を見る機会がありません。ヴェルッセンは才気あふれるデザイナ…

ギリシャ内戦

モダーンウォーです。デザイナーがブライアンでなかったらスルーする題材でしょうか。WW2直後のギリシャ内戦。説明を読む限りでは、アリバ・エスパーニャに近いのかなと思っています。 http://boardgamegeek.com/boardgame/142981/the-greek-civil-war-19…

タンガの戦い

レギオンウォーゲームズの新作。コンパスとレギオンは、最近の注目株だと思う。タンガの戦いは、WW1のタンザニア戦の最大の会戦。これの会戦級ゲームが出るとは思いませんでした。そう言えば、アスカリをやってしまわないとね‥(^_^; http://boardgamegeek…

ATO:ウェルキンゲトリクス

ATOではバーグ御大のウェルキンゲトリクス。企画だけ聞いたら、TSR/SPIのユリウス・カエサルのリメイクかと思ったが、そうではないらしくマルチプレイヤーズゲームだと言う。ドルイドのリメイクが成功したので、カエサルもリメイクして欲しいのだ…

S&T:ゲーベン、1914

S&Tではミランダ先生のゲーベン。ソロプレイゲームと言うのが少し弱い気もするが、ゲーベンの逃避行を扱う上では適切な選択かもしれない。 http://boardgamegeek.com/boardgame/143048/goeben-1914

気になるゲーム2014

そろそろ2014年の発表ゲームリストが出てきていて、いろいろと気になる作品もある。

社長ランブル

1月の末と言うとロイヤルランブルの季節と思うのは筆者だけではないだろう。今年はバティスタが優勝したそうだ。統一王座戦はオートンがシナを退けたと言う。レスナーもビッグショーに勝ったと言う。いったい何年前の記事のミスプリかと思うような結果だ。 …

勝手に四天王マーケティング:このデザイナーの新作はチェックせよ

四天王マーケティングのネタ探しに苦労しています。 新作が出たら、買うかどうかは別として内容はBGGの評価はウォッチしなくてはと言うデザイナーさんを4人、集めて見ようと言う。 筆頭は問題なく、ジョー・ミランダです。 ただ、あまりに多作なので付い…