隣の卓で「これは面白い!」と2回続けてプレイしていたゲームが気になり、骨折さんにねだって3回目のプレイを立ててもらって参加。
各自が自分のアンコールワットを持っているという一種のタイル配置系ゲーム。育てる要素、他人を妨害する要素、それをデフェンスする要素、切り替えして自分の得点にしてしまう要素などがあって、なるほど面白い要素に溢れている。ただ、相対的にタイルの強弱が明確で、強いタイルを引ける人が勝つ引きゲーの懸念も。また、4人プレイの4番目だったのだが、3番手プレイヤーでゲームが終わってしまい手番が一つ少ないことが何の補償もされず、また1番手プレイヤーが引きもまずまずで楽に守りきって勝たれてしまうと、「どうしようもない」という無力感が強く残った。骨折さん29点、Tさん21点、Yさん22点、わたし20点。これがそのままターンオーダー順。
要素としては面白いものが満載されていそうなのだが、バランス面の完成度はイマイチかという気がした。長所はすぐ終わること。もしかしたら4人だったら、出親を回して4回プレイするのが良いのかも知れない‥(^_^;