バージニア･リー･バートンの絵本。
地球上に生命が生まれたときから今までのお話しという副題が付いている。
子供の頃に読んで印象に残っている絵本の一つ。地球の壮大な歴史、その歴史の断片を感じさせる博物館と言う場所を教えてくれた素晴らしい絵本だと思う。
「アメリカンメガファウナ」の都合で図書館で借りてきて読んだのだが、いま読んでも色褪せない。娘がもう少し大きくなったら買って読んでやろうと思う。
自分が特に好きだったのは、巻末の博物館のページ。博物館の４階建ての建物の中に展示物と見学者がびっしり書き込まれたページは見ていて見飽きなかった。
