季刊「ウォーゲーム日本史」創刊

bqsfgame2008-12-28

今回のコマンドに入っていたチラシが吃驚!
「ウォーゲーム日本史」という新しい雑誌を創刊すると言うのだ。
しかも、ゲーム付き。
千葉会でも話題になっていた。
いろいろと吃驚するのだが、
1:国際通信社の編集部のリソースは、年間10冊も付録付きゲームを出版し続けられるのだろうか?
2:本誌コマンドは、これによって日本史ゲームからは撤退するのだろうか? ドル箱の日本史テーマが抜けても本誌コマンドは大丈夫なのだろうか?
3:日本のウォーゲーマーは、GJも合わせた3誌全てを消化できるのだろうか? 結果として雑誌の「選択の時代」が始まって分化することはないだろうか?
というような懸念は出ていた。
まぁ心配事はともかく、取りあえずは行けるところまで皆で走っていくということになるのだろう。
説明を読むと日本史の方ではゲームはプレイタイム45分から90分程度の軽いものを狙うと言う。人気のある日本史では敷居の低いゲームで間口を広げたいということなのだろう。
第一回のゲームは、「新撰組始末記」だそうだ。