2019-06-14 ○火星甲殻団ワイルドマシンを読む 先日の続編です。 中身を読むと、こちらが本編で、「火星甲殻団」が前日譚なのかなと思います。 いずれにせよ、人間と機械が共生して生き延びる赤砂の惑星のスペースオペラです。リーダビリティが高すぎて、アッと言う間に読み終わってしまうことだけが不満でしょうか。いや、贅沢を言っているだけですが。 この頃の川又千秋って、本当に良かったですね。 「亜人戦士」も読み直したいですが、手放してしまいました。買い直すかと言われると、そこまではしないかなと言う感じです。