まだ年末です。
2020年は春から夏に掛けて劇場に実質的に行けなくなりました。映画館で見た映画の本数も減りました。
1位:コンフィデンスマンJP:プリンセス編
前作をも上回る快心作だったと思います。
竹内結子と三浦春馬が鬼籍に入ってしまったこともあって、次にWOWOWで見る時には、また違う感慨があろうかと思います。
2位:ラストレター
劇場に2回、足を運びました。往年の「ラブレター」ファンとしては、今になっての返歌があるとは思いもよりませんでした。森七菜がとにかく可愛いのです。
3位:望み
事情により、こちらも2回、劇場に行きました(笑) 堤監督の快心作だと思いました。石田ゆり子って、本当に良い女優になったと思います。「外事警察」の頃には、こんなにスゴくなるとは思いませんでした。
4位:罪の声
昭和の人間として題材がコンテンポラリーで感慨深いです。二人の主役が好演しており、複雑な脚本も破綻なく完璧にまとめきっています。もっと上でも良い気がしましたが、魅力的なヒロインが不在(原菜乃華は頑張っていますが)な分だけ下に。
5位:約束のネバーランド
魅力的なヒロインという意味では、北川景子も浜辺美波も良かったので、もっと上にしようか迷いました。ただ、後味の良いお話しではないので結局この位置に。