しばらく何も書いていませんが、見ています。 オカダがＩＷＧＰ防衛記録を更新した所で失冠。ケニー王者に対して、まさかの棚橋挑戦で１．４に向う展開は、まぁ組合せとしては取り残されていたのでありと言えばありでしょうか。 インターコンチ王者がクリス…

ＷＯＷＯＷです。 松岡茉優の初主演映画とあっては、これは見なくては！ と力が入りすぎましたか。前半は正直に言って、あまり面白くありませんでした。 「中学時代の同級生に今でも妄想恋愛している」恋愛処女の主人公の話しです。その同級生が１で、現在の…

以前に、こちらを話題にしました。 http://d.hatena.ne.jp/bqsfgame/20151127 確認したら、無事に発売されていました。まぁ、買うかどうかと言われると、どう考えてもコレクションアイテムにしなりそうなので自重すべきかと思いますが。 この規模になると、…

寡聞にして認知していなかったが、はてなダイアリーが来春でサービス終了するそうだ。 後続のはてなブログへの移行が推奨されているので、移行処理をやってみようとしたら混雑していて実施できなかった（少し前の話し）。 またの機会にと思っていたら、今度…

ＮＨＫの「東京ロストワールド」というシリーズの２話目です。 たまたま生放送を見て、再放送で録画して再見しました。 八丈島の遥か南にそそりたつ、絶海の巨塔です。 どうして大洋のまんなかに、こんなタワーのような岩がそそり立っているのか、その調査の…

いろいろと雑誌ゲームの長期懸案があり、その中でブライアンの「ネクストウォーレバノン」は、購入当時の意欲からして残しておくに忍びないと思っています。 「ネクストウォー」と聞くと、「ＧＭＴの難しいヤツですか？」と勘違いされがちですが違います。「…

ちょっとズレています。本当は１１日のお話し。 Ｙａｍａｄａさんと、再び。今度はキャンペーンです。 生憎と家庭の事情で筆者が、ケツカッチンで１５時にドロンしたため第三次遠征隊が侵入してきたところで終了。４年目の終りのことでした。 キャンペーンを…

草上仁さんの長編です。ハヤカワの単行本。 ハードカバーで出したのだから、需要もあるし、出版社も推していたのでしょう。 「ピタゴラス教団の流れを汲む日本のカルト教団が、その独特の教理に従って連続殺人をしている」という話しをカメラマンの主人公女…

ロンドンをやったからと言う訳ではありませんが、ちょっと気にしています。 なぜならテーマが南北戦争だから。 http://blog.livedoor.jp/nightstork/archives/52800966.html ただ、後続の記事を読むとルールの記述が甘いという指摘もあり、ちょっと躊躇する…

ミランダのソロプレイゲームを読むのは、「クレタ１９４１」以来の２作目でしょうか。いや、ＳＦゲームがいくつかありますから４作目くらいでしょうか。 割とすっきりと読みやすくなっています。比較的パッシブな相手が時にイベントで反撃してくると言うパタ…

結局、まんぷく、ＳＵＩＴ、獣になれない私たち、ブラックスキャンダルで継続中です。 まんぷくは、期待していなかったのですが、意外に面白い。松井玲奈ちゃんが、突然、何の伏線もなく結婚していてびっくりしました。 ブラックスキャンダルは、地味に良い…

囲碁名人戦で、９年ぶりに七番勝負に登場した張挑戦者が最終局に勝利して復位を決めました。 ９年前、５冠王だった張。若干、二十歳の若武者だった井山。井山が二度目の挑戦で史上最年少名人となって、すっかり時代は変わりました。 当時の張の実力からすれ…

コンパスゲームズの懐かしいゲームの再版企画の一つ。 完全リデザインで、デザイナーが変わっていますから再版とは呼べないかも。 そもそもオリジナルが判りませんでした。 調べたら、こちらです。 https://boardgamegeek.com/boardgame/15060/schutztruppe …

コンパスゲームズの企画に、懐かしいゲームの再版が一山でてきました。 その一つが、イースタンフロントタンクリーダーのデザイナーサイネイチャー版。 えっ？ ジョン・ヒルは死んでますよね？ どうやってサインするんですか？？？ まぁ、彼の傑作の一つが再…

こちらも、コンパスゲームズのクリスマスリリース予定。 タイトルからテーマが想像できる人はいないでしょう。 実は南北戦争のリッチモンド周辺を舞台にした２イン１です。 マクレランの半島戦役と、グラントのオーヴァーランド戦役の組合せです。 プレイ時…

こちらは、コンパスゲームズのクリスマスリリース予定。 え、こっちもツェッペリンですか？ いや、飛行船の浪漫はわかりますが、２社で同時に発売するほどですか？？？ ソロプレイゲームだそうです。 感じとしては、レギオンよりは期待を持てそうですが、い…

こちらもレギオンゲームズのリリース予定の中に浮上していました。 個人的には子供の頃にウォーターライン以外のプラモを初めて作ったのがマローダーだったので馴染みがあります。 しかし、一般的には欧州ではＢ１７、太平洋ではＢ２９が悪名高く、リベレー…

久しぶりにレギオンゲームズをチェックしたら、ＣＰＯゲームのリリース予定の中に浮上していました。 えー、これを出すんなら「ハートオブダークネス」を出してよと思うのですが。 とは言え、ツェッペリンは意外に人気のある題材で、ゲームがたくさんありま…

「小説すばる」を買うのは四半世紀ぶりでしょうか。 松井玲奈の表題短編を読むためだけに買いました。とは言え、雑誌全体の感じも良い感じです。このセレクションの良さは、昔と変わっていません。文芸雑誌の中では、個人的には一番好感を持っています。 と…

寡聞にして訃報を存じ上げませんでした。 そうか、ハーラン・エリスンでも亡くなってしまうんだ。何と言うか現世を超越した所にいて、ハーレクィンのように無法に永遠に生きているのかと思っていました。いや、真面目な話し。 いろいろな顔がありますが、重…

再読です。 短期間で再読すると、いろいろ整理されてグッドです。 ピッグ教授の犯罪を阻止しようとするゴードン署長が、誤って空手の人間を撃って地下鉄事故を起こして逮捕されると言う衝撃の冒頭。この話しのカラクリは中盤に、駅で何もせずに突っ立ってい…

先日話題にした「周期表」のゲームの会社の既存作品。 細胞生物学を題材にしたワーカープレイスメントゲーム。 アメリカａｍａｚｏｎから引きました。送料が安くて、そこそこ早い。大抵のゲームメーカーよりリーズナブルなので、ａｍａｚｏｎ扱いになってさ…

日本ＳＦ大賞の最新受賞作です。 ゆるやかなくくりの連作短編集です。表題作は、水見稜の「マインドイーター」のオマージュ。水見も寡作でしたが、飛浩隆も寡作。 こちらは、忌字禍（イマジカ）と称する。言葉の増殖体が癌細胞的に制御不能になったもので、…

抱腹絶倒の南軍鉄道を終わった後に、こちらもフルハウスの４人でプレイしました。 初版は持っていて予習プレイしましたが、意外と差異が多いと感じました。 まずマップが無くなり、土地はカード化されました。土地がカードになったので、土地に発動能力が付…

初対戦です。もしかすると「日本で」初対戦かもと盛り上がりました。 ＤＲＡＧＯＯＮさん、Ｙａｍａｄａさん、Ｗｉｌａｎｄｏｒさん、トンデモブラウさんと、フルハウスの５人プレイ。率直に言って５人プレイは薦められません。 面白いかどうかと聞かれれば…

陣営は同じままで２回目。 初回はソビエトで何もしないままに終わってしまいました。 ですので、「何かしたい！」という熱望に駆られて、ルーマニア侵攻、さらにペルシャ侵攻へと進みました。そのタイミングでドイツの奇襲を受けて、国内兵力不足でレニング…

トンデモブラウさんのインストにより、提督さんと３人でプレイしました。 初回は、トンデモさんのドイツが第1ターンからパリに突撃。第３ターンには、ロンドンが陥落してドイツの勝利で終わりました。 第１ターンに西側が低地諸国を３枚プレイして同盟国化し…

コミック版を携帯サイトで読みました。 コミックを読むのは初めてでしたが、ドラマより硬派ですね。また、登場人物も少し多い。バンカラ農家の豪田はドラマには出て来ず、結果として冴子と結婚することもありません。 また、ドラマでは龍錦栽培の比重が大き…

初版ロンドンです。久々にソロプレイしました。 対戦も３回したゲームなのに７年ぶりだと何も覚えていません。 改めてルールを読みましたが、これも判りにくいです。 特に誤解を招きやすいのですが、カードプレイによって建てる石積み模様のカードの建物と、…

乗り遅れた感じが濃厚ですが、近日対戦予定となりました。 で、和訳ルールを読ませていただいています。うーん、判りにくい。移動や戦闘と言った具体的な部分は良いのです。外交や開発関連の部分が、類例がないので現物ゲームも持っていないこともあって、さ…