早速やってみました。 ルールが４ページしかないのは素晴らしい。しかも、カードドリブンと違って、カード群が特別ルールの群体だと言うこともない。 基本的には、「数エーカーの雪」系列なのですが、テイスト的にはかなり違います。 「数エーカーの雪」は、…

王銘琬先生の棋書です。 途中まではすごく面白いです。ＡＩにも棋風があること。その棋風が、ＡＩが使用している内部の手法によって発生していること。ＡＩは人間を追い越したと言えるが、弱点があること。それは、手法上のどういう課題から発生しているかと…

某ソークオフでは、ドイツが苦戦している様子が描かれましたが、実際にプレイした感想としては通商破壊戦ではドイツが目的を達するのは比較的容易と思いました。 １：ヘクス単位索敵なので、ずばりのヘクスを索敵しなければ発見できない ２：発見しても、シ…

水戸さんと対戦してきました。当方はイギリス軍を持ちました。 結果を先に話せば、任務はシャルンホルスト、グナイゼナウの通商破壊作戦。第８ターンに、両艦が突破に成功した所で協議終了としました。 第１ターンから、敵の駆逐艦戦隊を発見し、その進行方…

近日対戦に向けて、ルールを読み、ユニットを切り、ソロプレイして見ました。 ダブルブラインドなのですが、一つ大きな特徴として、 ・ヘクス単位で索敵する ・ターン当りの移動力が意外と大きい ということがあります。索敵は両軍の移動終了後にコール方式…

これまで判ってきた様々な事実の間を埋めるピースがいろいろと出てきました。そうか、ベンはペニーを殺しに行って、逆にデズモンドにやられて帰ってきたのですね。 アヌビス神の壁画が登場しましたが、古代エジプトの神です。そう言えば、タウエレトも同様に…

シーズン５の第１２話目です。 回想：ウィドモアが馬でテント村にやって来た。リチャードに男の子のことを問い質した。 目覚めてロックと話しをしている大人のベン。本島に戻ってモンスターの裁きを受けねばならないと言う。 シーザーとビーチで会話するベン…

再見です。 いや、面白いですね。時間の都合で半分だけ見て、残りは明日と思って見始めたのですが、終りまで一気に見てしまいました。 石原さとみは、最初に見た時よりも魅力的に感じました。市川も同様です。少し余裕を持って見られるようになり、セリフや…

いやいや、ベンがどうして極悪人になったのかという経緯です。いや、でもそもそも彼が極悪人でなければサイードに撃たれたりしない訳で、そこはニワトリが先か卵が先か的なタイムパラドックスがあります。 あと、リチャードがその他のもののリーダー的に振る…

シーズン５の第１１話目です。 ジンは気が付いてトランシーバーでラフルアにサイードに襲われたことを報告した。そして、重体のベンを運んでバラックに戻る。 ケイトはアーロンを連れて、キャシディーとクレメンタインを訪ねた。キャシディーは、話しを聞い…

率直に言って、ベンなんか撃ってしまえと思うシーンは、これまでも枚挙に暇がありませんでした。しかし、いざ本当に撃たれると、しかもそれが悪いことを散々する前の少年時代のベンだとは、これまた衝撃の展開です。人は、これからするであろうことのために…

シーズン５の第１０話目です。シーズン５も短いので既に後半戦です。 回想：イラクのティクリート。鶏をつぶす度胸がなく立ちすくんでしまい父親に怒られる男の子。弟が黙って鶏を一羽絞めて渡してくれた。父は、弟のサイードを褒めた。 少年ベンが、再びサ…

ソークオフを見ていたら、こんなリンクが。 http://ysgapicaro.exblog.jp/27083843/ ＳＰＩ、ＨＪ、ＴＳＲ−ＳＰＩで出た「スナイパー」です。 亡くなられた越田先生が、「あれはＴＳＲ−ＳＰＩの唯一の収穫でしょう」と言われていたので、ＳＦ版の「スナイパ…

いや、何と言うか、普通に仕事がバリバリできるソーヤーって新鮮です。 頭が良いこと、度胸があることは間違いないので、後はモティベーションの問題なのでしょうが、それにしても豹変しました。

シーズン５の第８話目です。ラフルアって何のことと言う感じですが、見れば判ります。 回想：消えた井戸。そして、その場所からは先ほどまでは見えなかった不気味なタウエレト像が見えた。次の瞬間に、またタイムシフトのフラッシュ。しかし、その後、ジュリ…

ロックが皆を呼び戻そうと努力した一連のエピソードを集めていますが、これを見てもそれぞれがなぜ島に戻ろうと決意したのか全然判りません（笑）。 それにしても、ロックが自殺ではなく、他殺だったと言うのは衝撃の事実です。ベンって、どこまで悪なのでし…

シーズン５の第７話目です。 機内でハーリーの横に座っていた中東風の男が棚を整理している。イラーナと言う女性に、シーザーと呼びかけられた。男を見つけたと言われ見に行くと、それはロックだった。乗客にいなかった男だとイラーナは言う。 朝になってビ…

とうとう、あんなに嫌がっていたのに島に戻ってしまいました。 それにしても、ダーマのヴァンで来たジンは、どうしてダーマの制服を着ているのでしょう？

シーズン５の第６話目です。また新しい数字が出てきました。アジラ航空の便名です。 スーツで竹林に倒れているジャック。助けを求める声が聞こえてきたので探すと、川でハーリーが溺れていました。さらに、岸にケイトも倒れていました。 エロイーズの教会の…

ＷＯＷＯＷです。 話題の青春群像劇で、キャストが旬の若手俳優ばかりなので見たいと思っていました。 しかし、非常に後味の悪いお話しで、これは見なくても良かったなと反省。 青春と言うと、爽やかなイメージがありますが、これは正反対。就活とＳＮＳ文化…

島を動かす仕組み、島に帰る仕組みの話しが続きます。 シャーロットが島にいたこと、ファラデーも居たらしいことが明確になり、貨物船で来たメンバーも単なる雇われチームではないことが判ってきました。

シーズン５の第５話目です。 回想：揉めているベンとケイト。それを見ていたサンは車を降りて銃を抜出し、ベンを殺そうとします。それに対してベンは、ジンは生きていると言い出します。 若き日のルソーは、ジンに対して電波塔を捜していると告げます。ジン…

びっくりです。ダニエル・ルソーの若い頃も登場しました。美人ではありませんが、ふっくらして目が輝いていて可愛らしい。メリッサ・ファーマンだそうです。 それにしてもタイムシフトが頻発しすぎて、今どこの時間にいるのか目が回ります。

シーズン５の第４話目です。 回想：アーロンのことをどう説明するか船で相談するジャックとケイト。 サンにアーロンを預けて出掛けるケイト。直後にサンに届いた宅急便の調査ファイルには、ベンとジャックの姿が映っていた。 新たなタイムシフトで倒れてしま…

ＷＯＷＯＷです。 「鈴木先生」のＴＶシリーズをレンタル屋で借りて見たのは、もう随分前になります。劇場版も見なければと思いましたが、その店に入荷が無かったので今頃になって。 正直に言って、あまり面白くありませんでした。生徒会選挙の話しと、卒業…

いやいや、ついに若き日のウィドモア氏が登場してきました。ベンとウィドモア氏の確執が始まった時代に舞台が移っていることが確認されました。謎は増える一方ですが、少なくとも島を巡って争う二人の事情だけは見えてきそうです。

シーズン５の第３話目です。タイトルを聞いても判りませんが、本編に出てくる水爆の名前のようです。 ファラデーの伝言は夢ではなかったと考えるデズモンド。ペニーはただの悪夢だと否定するがデズモンドは意思を曲げない。しかし、丁度、ペニーが産気づいて…

ビーチでも、ハーリーの逃走劇でも、ケイトの逃走劇でも、緊迫したことが次々に発生してきて一気にシーズン５の核心部分へとストーリーは展開していきます。この同時多発進行が「ロスト」らしいと言えばそうなのですが、ようやく島を脱出して一段落と思った…

シーズン５の第２話目です。 回想：ボートの中のオーシャニック６＋フランク。口裏合わせの打合せ中です。ハーリーは、一生、嘘を付き続けたくないと言います。そして、「いつか俺の助けが要ることがあっても、俺は助けないからな」と宣言します。 車で逃走…

タイムシフト乱発のエピソード１です。これまでの「ロスト」と趣きが変わり、ある程度の論理性のあるタイムパラドックス物としての展開を見せます。 どちらかと言うと不条理感と宗教色が強かった作品が、俄然、ＳＦ的になってきました。