2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

茨城会:レースフォーギャラクシーを対戦プレイする

最後は先月に続き、レースフォーギャラクシーでした。 今回は4人戦で1回だけ。 Okaさんが、生産→売却サイクルを飛ばして少しずつ引き離し、終盤では追いつけないことが明確になってしまいました。 初プレイのMitsuさんが軍事系で最終盤に一気に爆…

茨城会:スターウォーズ反乱を対戦プレイする

ようやく2回目の対戦となりました。 今回は、Sinyamagさんと。当方は前回に続き帝国軍を担当しました。 結果から言えば、5時間ほどプレイして第9ラウンドに進む所でレピュテーションと対応して敗北しました。 前半は反乱軍のオブジェクトが一向に出てこず…

G1決勝戦を見て

いやぁ、最後まで結末の予想を外す方へ外す方へと展開して、後藤とオメガの決勝。 うーん、確かに内藤が滞貨リストから消えた今、後藤をなんとかというのは興行側の思惑としては、そうだったかという後知恵です‥(^_^; それにしても、その後藤にオメガが勝っ…

○ナバホへの旅たましいの風景を読む

ゼラズニイの「アイオブキャット」でナバホ神話に興味を持ちました。 で、図書館でインディアンの神話関係の資料を数冊借りてきましたが、残念ながらインディアン全体をカバーした書籍ばかり。ナバホ神話に関する記述は、ほとんどなきに等しいのです。 で、…

気になるゲーム:爆弾を建造せよ

ATO46号が発売になったようです。 で、新規予告が繰り上がったのですが、50号の予告タイトルです。 タイトルを聞くと、第一感、マンハッタン計画かと思います。 惜しい! さて、どこのプロジェクトでしょう? 8 7 6 5 4 3 2 1 答えはナチスド…

気になるゲーム:地獄への門

ATO46号が発売になったようです。 で、新規予告が繰り上がったのですが、49号の予告タイトルです。 ヘルズゲイトって、VPGのコルスン包囲戦のミニゲームです。こちらは、ゲイト・オブ・ヘルになります。 さて、どこの戦いでしょう? 8 7 6 5 …

航空宇宙軍史完全版に悩む

全然知りませんでしたが、発売になりました。 第1巻は、カリストと、タナトス戦闘団。 大幅加筆修正とのことで、改めて買うかどうか試練です‥(^_^; ずっと、旧版で買って読んできた大切なシリーズなので、旧版に愛着があります。もちろん長大な構造物なので…

○すぐに使える星の死活徹底ガイドを読む

半年以上も掛かってしまいました‥(^_^; ともあれ、無事に終りまで来ました。 狭義の詰碁本には当りませんが、死活に関する問題形式の本なので詰碁本と近い仲間になります。 星の定石の周辺に発生する死活の問題を、定石の手順から説明して、問題形式で順に見…

谷繁中日監督の解任に思う

長年の中日ファンですが、近年の中日の首脳部人事はどうもいただけません。 星野監督が退任した時に、すぐに阪神の監督に就任。そこまでは、良しとして、中日からコーチを引き抜いて行ったのは非常にいただけなかったと思います。 で、星野の後を引き受けた…

×宇宙の巨大怪獣

スタートレック、シーズン2ボックスからです。 航路上の星系に、あるべき惑星がなく崩壊した隕石だけが飛散しています。 リヴァイアサンを思わせる巨大怪獣の仕業で、USSコンステレーションもやられてしまったようです。破損したコンステレーションに乗…

○ヴァルカン星人の秘密

スタートレック、シーズン2ボックスからです。 スポックが変調を来し、どうしてもヴァルカン星に帰らねばならないと言い出します。 結局の所、いわゆる発情期であり、妻(婚約者?)と会わねばならないという話し。しかし、帰って古代からの儀式に従って結…

×神との対決

アポロンを名乗る強大なエネルギーをコントロールできるヒューマノイドとの遭遇です。軌道上のエンタープライズ号をグリップして制止させてしまうほどの巨大エネルギーを操り、ギリシャ神殿に住み、アポロンを名乗る異星人です。乗組員に下船して此処に住み…

宇宙大作戦シーズン2廉価ボックスを見始める

知らない間に宇宙大作戦TVシリーズの廉価DVDボックスがあったのですね。 迷いましたが、取りあえずシーズン2を買いました。 割と円熟期なのではないかと思います。個人的に好きなエピソードがいくつもあります。

ニューイングランドのアイラウの話し

指摘を受けたのですが、この新作はスケール的に見て「ダニューブ」や「ドレスデン」と同じシリーズではないのかも知れません。 そうすると、アイラウのラストバトルズ系は、本家OSGの「カミング・ストーム」ということになるようです。改めて仕様を見ると…

○ムーミンパパの思い出を読む

小野寺百合子さんの訳した本です。 こういう機会でないと再読しないので、図書館で借りてきました。 昔、シリーズ全冊が家に在ったのですが、痛みがひどくて廃棄しました。定番本なので、図書館に行けばいつでも借りられるからでもあります。 30年ぶりくら…

ハイブリッドなゲームシステム掌論

このタイプのハイブリッドゲームで比較的上手く機能している物としては、AHの「タイタン」があります。タイタンは、全体をプレイアブルにするためのアブストラクトな簡易戦闘方法がそもそも用意されておらず、いきなりディティール戦闘するしかありません…

バトルオーヴァーブリテンのコンバットルールを読む

夏です。 バトルオブブリテンの季節です。 と言う訳で、ルールを読み始めました。 本ゲームは、いわゆるハイブリッドになっています。バトルオブブリテンの期間全体をプレイする戦略級ゲームが本編です。その各ターン、各へクスで起こる戦闘をより詳細なルー…

バーグ大先生の最新作、謎の新興メーカーから

ちょっと別の検索をしていて寄り道。 バーグ大先生の最新作が、聞いたこともないメーカーから予告されています。 http://nothingnowgames.com/ ウォーゲームではありません。建設系ゲーム。タイトルから判る通りに、ザ・ニューヨークです。 ちょっと興味あり…

時をかける少女最終回を見る

無事に終りました。 第4回は、見ていて楽しくない回でした。しかし、最終回は良かったと思います。 エンディングは原作に沿ったものでしたが、少し捻りを加えてありました。 また、高畑淳子は非常に良い役回りでした。大河にも出て、刑事もの連ドラにも出て…

筒井康隆全集4を読むのを挫折する

「時をかける少女」が入った第4巻です。 この巻は、ジュブナイル中編が多く入っています。 表題作であり、代表作である「時をかける少女」ですが、久しぶりに読むと意外にあっさりした作品であることに驚きます。たったこれだけのエピソードから、様々な派…

LZオルバニーが気になったが踏み止まる

プチゲームショップに、MW誌の新作「LZオルバニー」が登場しました。 ヴェトナム戦争の戦術級ゲームと言う、MWとしては比較的古い題材です。デザイナーのポニスケが判らなかったので調べたら、「ハーツ&マインズ」の人なのですね。なるほど。 戦術級…

時をかける少女第4回を見る

日記の日付とラグタイムが大きくなっていますが、最終回視聴前に書いています。 第3回までは、リリカルな展開で楽しく見られました。しかし、第4回は、いろいろと辛い話しになりました。 本来、未羽のかけがえのない幼馴染である吾郎ですが、未来人の翔平…

終戦スペシャルドラマ:百合子さんの絵本を見る

NHKの終戦ドラマは、全部ではないものの良く見ています。今年は7月30日放映でした。 今回は、ストックホルム駐在武官の小野寺夫妻の物語です。諜報作戦が題材になるとは思いませんでした。長年続いてきて題材的に斬新なものが登場したと言う印象です。…

○アイオブキャットを読む

ゼラズニイです。 ギリシャ神話、インド神話を題材にした「わが名はコンラッド」、「光の王」と並ぶ、ナバホ神話を題材にした長編です。 ストーリー的には、「ソウルイーターを追え」のような異星生物との死闘です。ただ、その異星生物の造形や、その死闘の…

千代の富士死去に思う

驚きました。 個人的には新入幕当時から知っていて、体格に不似合いな大きな相撲をとって脱臼を繰り返していたのが印象に残っています。大関どころか、幕内定着もできるだろうかと思っていたものです。しかし、そこから厳しい取り口を磨いて大横綱と呼ばれる…

小池百合子新東京知事に思う

うーん、勝ちましたね。とりあえず、おめでとうなのですが、いろいろ気にかかります。 特に女性有権者が、女性知事に対して「女性らしい視点での政策」を期待しているのを聞くと、いや小池さんは女性らしい視点の政治家ではないのでは?‥と思います。どっち…

G1開幕戦を見て思う

2週に渡って各レスラーの開幕初戦が放映されました。 オカダが丸藤に敗けたのは、先日、IWGPの挑戦者として丸藤が一回あるかもと書いた予想と合致します。この借りを返すための王座戦は視野に入ってきました。 棚橋がサナダに敗けたのは、ケガからの復…

祖国の危機を入手する

「ナポレオン・オン・ダニューブ」をソロプレイした所、期待に違わず面白く感じました。 と言うことで、狙い目の物は入手できる内に押さえて置くことにしました。 ひとまず「祖国の危機」です。 フランス戦役三部作の頭で、ナポレオンの最高傑作と言われる6…

夏ドラマ

既報の通り、「時をかける少女」を絶賛プッシュ中です。ただ、視聴率は1回ごとに低下していて5%割れというので、世間の評価と言うのは判らないものです。 逆に、今期ドラマ初回視聴率トップだった「家を売るオンナ」も見ていますが、それほど良いとは思っ…

蒲公英王朝記を読むのを挫折する

ケン・リュウの新作です。 普通なら飛びついて買う所ですが、ハヤカワには「氷と炎の歌」の前科があるので、大河物は買わずに図書館にしました。 結果的には正解で、途中でドロップアウトすることにしました。リーダビリティは高く、読んでいる最中はそれな…