2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

娘を連れて再びハワイにいく その5

引き続きホノルル動物園。 とにかく娘にとってはプールと動物園がインパクトがあったらしく、日本に帰ってからも動物さんを見かけるとウキウキです。 ホノルル動物園の動物たちにタッチできるゾーンで、ヤギさんにタッチ。他にもブタさん、ラマさんにもタッ…

娘を連れて再びハワイにいく その4

写真ではわかりにくいですが、お魚さんの水槽に側面に開いた窓です。側面から見えていたお魚さんが上の方へ泳いでいってしまって視界から消えたので、覗き込んで探しています‥(^o^) 見えるかな?

娘を連れて再びハワイにいく その3

ハワイでの娘の大ヒットは動物園。 日本でもまだ動物園未体験だった娘は、動物さんたちにドッキドキ‥(^o^) フラミンゴさんは綺麗で気に入ったようです。日本に帰ってきてから行った動物園でもフラミンゴさんの檻の前は去りがたいようでした‥(^o^) 今度は鴨川…

娘を連れて再びハワイにいく その2

ハワイに着いたらホテルのプールへ。 どうしたものかハワイと思えないほど寒くてブルブル。 それでも子供は風の子。娘はプールの一角にある滝がすっかりお気に入りで、肩フロートで浮いたら自分一人で滝の方へ。じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ‥(^o^)

娘を連れて再びハワイにいく その1

国際空港の近くに住んでいるし、娘が航空運賃を取られる前にということで、娘が一歳半のときにハワイまで行ってきた。 今回は勤続20周年のお休みが期限切れになる前に駆け込みで年度末に行ってきた。なかなかない機会なので、もっと普通には行かないところ…

1898を入手

「1898」というタイトルだけ聞いた時には、鉄道ゲームだと思う人も少なくないのではないかと思う。少なくともザッカーのナポレオニックではありえない年号だし、南北戦争も終っている。 で、正解は画像で見ての通り、グレートウォーアットシーのシリーズ…

○子供たちの午後を読む

案に相違して、最近、読んだ2冊のラファティの長編よりも面白くなかった。 ラファティは、意外に長編なのかも知れない‥などと言うと、朝令暮改のそしりを免れないかもしれないが。 ラファティがインタビューでお気に入りと言っている3編を収録した日本オリ…

ウォーゲームメーカーの寿命(つづき)

昨日は既に崩壊したメーカーの話しをしたので、現存するメーカーも調べてみよう。 ●クラッシュオブアームズ 同一社名で連続して存在しているメーカーとしては最古参。 バタイユ・アウステルリッツで登場したのが1977年なので、32年になった。ナポレオ…

ウォーゲームメーカーの寿命

‥という話題になったので、少し調べてみた。 以下、発足順に。 ●AH 1958年発足、わたしの世代は見たことがない「ただのTACTICS」が出発点。 いわゆるAHクライシスで崩壊したのは1998年。なんと40年という業界では長寿の優良企業だった…

バトルアバブクラウドの評価

昨日も書いた通りバトルアバブクラウドの勝利条件設定は頓珍漢で実際にプレイしたときにゲームがまったく機能しない状態になっている。 このゲームを勝敗を争うと言う目的でプレイするのであれば、勝利条件はまったく新規に自作しなければ機能しないだろう‥(…

グラントテイクスコマンド:バトルアバブクラウドをソロプレイする

千葉会でのオータムオブグローリーが面白かったので、その拡張キットである「グラントテイクスコマンド」の「バトルアバブクラウド」をソロプレイしてみる。特別ルールを読んで、必要な拡張キットのユニットを切れば準備完了。この点が拡張キットの優れてい…

ゲームシステムの特徴と評価

1:フォッグオブウォー バトルシナリオでは、敵部隊の配置がかなりわかっているところで始まるので、あまり醍醐味がないのではないかと不安だった。しかし、プレイした限りでは、これでも十分に疑心暗鬼になる。見えないと言うことは、これほど強烈なインパ…

オータムオブグローリーの評価

南軍の側面に展開しているであろう1個軍団を攻撃しようと思ったら、そこには誰もいなかった。そこで、思い切って突撃してリングゴールドへと突入。 これによりリングゴールドが入手できて勝利エリア数が一時的だが4つになり優勢に立った。もちろん南軍はそ…

千葉会:オータムオブグローリーを対戦プレイ

南北戦争の権威、たかさわさんと、チカマウガ戦のオータムオブグローリーを対戦してきた。 お互いにルールを読んでソロプレイをして、かなり準備したつもりだったが、それでもシステムの個性がかなり強いので対戦してみないとわからない部分が多く疑心暗鬼の…

対戦前事前演習の意義と醍醐味

今回のオータムオブグローリーのソロプレイは、千葉会でのたかさわさんとの対戦の準備なのだが、たかさわさんの側でも同様にソロプレイされていて、いろいろ検討されている。 両者のソロプレイ結果を踏まえて戦闘分析や特別ルール解釈の議論が応酬されている…

チカマウガ戦は、南北戦争の華なのか?

承前 ▼▼▼ と言う訳なので、第13ターンの南軍移動制限については、最大限適用されるのが史実を再現する観点では妥当なのではないかという印象を受けるに至っている。 もちろんブラッグのテネシー軍が正しく運営されていて、ブラッグと配下の将軍たちの信頼…

オータムオブグローリーをソロプレイする(つづき)

承前 ウィキペディアのチカマウガ戦の記述は英語版から訳載されたのか充実しているので9月10日以降を引用しよう▼▼▼ 9月10日、トーマス軍団のジェイムズ・ネグリー少将の先遣師団が南軍トマス・C・ヒンドマン少将師団と遭遇し、ピジョン山のダグ・ギャップ…

オータムオブグローリーをソロプレイする

たかさわさんの日記を見ると、着々とたかさわさんが準備されているようなので、こちらでもソロプレイして準備してみることにした。 当初の企画として、プレイ時間のいちばん短いバトルシナリオをプレイしようかと思っていた。このバトルシナリオは全20ター…

☆双生児を読む

解説にある通りプリーストを巡る邦訳事情は、すっかり様変わりしてしまった。魔法、奇術師、本書、そして国書刊行会の限りなき夏と、次から次へと大作がきちんと訳されて出てくる。良い時代になったものだ。 本書は、重厚な筆致で、バトルオブブリテン時期の…

エアシップアットウォーを入手

いまでは「アメリカン・メガファウナ」や、「オリジンズ」で、かなり日本でも知名度が上がったエクランドの初期作品が飛行船を題材にした「ルーフトシッフ」。 玉石混交の初期作品の中では非常に評判が良かったもので、どこかで見かけたら手に入れたいものだ…

SFが読みたい2009を読む

もう定番になっている年鑑ガイド本だが、実は筆者は初めて手にとって読ませてもらった。 手軽に過去年の評判の良かった作品をチェックできるので非常にありがたいのは確かだと思うが、当然ながら個人の好みと合致しない部分も多いので釈然としない思いをする…

ブラッディビジネスをソロプレイする

「ブラッディビジネス」のデザインは、ATO誌のデベロッパー、デザイナーをやっているロールボウ。 このゲームも、「多少のポーランド軍は蹴散らせ!」と同じくトランプを使用するようになっている。アクティベーションチェックに使い、戦闘解決にも使う。…

ブラッディビジネスのユニットを作る

しばらく前に入手したDTPゲームの「ブラッディビジネス」のユニットを作成する。 両面ユニットの上に、細かい文字が印刷されていて裏表のズレが許容されがたいという高難易度DTPゲーム。正直に言って、嬉しくない仕様だと思う。 カラーリングも黄色地…

必殺力のつく死活を読む

死活書は反復練習‥ということで、昨年に続いて再読。 でも、実感としてはあまり反復効果が上がっていないなぁ‥(^_^;

ラッテンクリークスターリングラードのお返事が返ってくる

いちねんせいさんからお返事が返ってきた。 ルール本文が正しいようで、行動したからと言う理由ではユニットは裏にならないらしい。攻撃して成功している限りに置いてどこまでも連続して行動して差支えがないらしい。 とは言え、現実には地形修整もある中で…

ラッテンクリークスターリングラードをソロプレイする

a−gameでおまけとして配付していたハガキのスターリングラードゲーム。 スターリングラード戦なのでやらなくては不味いのでは‥というたかさわさんからの指摘もありプレイしてみた。 ルールを読んで判ったつもりで始めたのだが、もう一つ釈然としない。…

☆宇宙舟歌を読む

面白い! 先日の「地球礁」も面白かったが、本書はそれ以上に面白い。 ラファティは長編がダメなどということは全くなかった。デビュー三部作の内の二つを続けて読んだわけだが、いずれも傑作だった。ハードカバーで買っても全然惜しくない。ラファティファ…

コマンド33号を入手する

一時期、コマンド誌にはジェドコゲームズの作品が良く付いていたが、なんと言っても本命はロシアンキャンペーン2だろう。このゲームが付録になっていたとは知らず、完全に買い逃してしまった。 そうこうしている内に本国では3とか4とかが発売になってしま…

コマンド42号を入手する

私事ではあるが、コマンド誌に連載をいただくようになったのが43号からなので、そこから現在までの号はすべて我が家にある。 その直前の号になるのだが、実は付録ゲームの「バトルフォーチャイナ」は以前はマイクロゲームデザインから、現在はファイアリー…

ウォーゲーム日本史創刊号を手に入れる

話題の新ウォーゲーム雑誌「ウォーゲーム日本史」を入手した。 付録ゲームは、「新撰組鴨川血風録」だ。 新撰組は、もともと歴史フリークには人気のあるテーマだと思うが、ウォーゲーム的にはバンダイの新撰組があるくらいだろう。少なくとも作戦級ゲーム的…